自己カウンセリングとアサーションのすすめと続々続続愚痴
読書感想でございます
「自己カウンセリングとアサーションのすすめ」
平木典子 著
感情に善悪はないというところで、一般によくないといわれている感情も、自分の成長につなげてくれるものであって、正確に自分の感情を気づき、それを伝えていくことが良い関係を作るために必要である。
ので、問題は感情に気づけない、抑圧されている、悪用されている、湾曲されている。
感情は自分が感じているだけなので、自分が好ましく思っていないというサインなだけであって、相手が好ましくないわけではないという。
ずっとネタにされていますが続きます!
自分の感情的に嫌だなと思っていることをつまりかみ砕かなくては、湾曲された感情ということになるかもしれないので、それか感情に良し悪しはないということで、嫌な気持ちになっている自分を許して理解するきっかけにしてあげようということになります!
何故嫌か。それはやっぱり自分が一番思われたいので、尊重してほしいし、なるべく理想の対等の対話にまだ今は遠くても努力してそこを目指したいっていう希望があって、お互いの望みのすり合わせが本当はしたかったけど、その自分のしたいことと、真逆の方向へ向かっていったから悲しいけど悲しいだと辛すぎるので、怒りに変換中です。
これが答えでした。
言葉と行動を一致させる
例えば2つのことを表現したい時でも、それを行動と言葉とで表現するのでは、伝わりずらいか勘違いされてしまうので
言葉と行動の一致、矛盾した気持ちもすべて言葉にしてみる
日常は白黒つけられないことの方が多い
そのグレイのままを相手に伝えてみよう。
人間関係は変化しながら育っていく
前に戻りたいと思うときもあるけど
変化したってことはもしかしてそれだけもがいたってことは、たとえ厳しい状況に感じても、どこに希望とか突破口があるかわからないから、自分で投げ出さないで、自分で怖がって壊さないで、落ち着いて希望を大事にしたい。
けど今は傷つきがちょっとひどすぎて、怒りに変換しないとたえきれないので、しばらく怒らせといてくださいませませ。
失敗に対して責任をとることは、にんげんとしてやりたいことであり。それは権利でもある。
コミュニケーションとは誤解やズレを調整していくこと
本書には具体例がわかりやすくとっても丁寧に書かれていてわかりやすいでございました!
この先は読みましたがまだ私にはここまでをやることの方が先で、
そのあと進んでいくような第二段階に感じたのでここまでで感想にしますがまだ半分くらいでございます。
不十分な自己表現とか過剰な自己表現とか、表現の方へ入っていかれます。
こちらもなるほどと頭すっきりする内容でございました!
こういった知識もリーディングに役立てていきたいと思いまする。
おやすみなさいませ!